2016年02月17日
祝！T.P.M.S.C主催ゲーム会開催
平成２８年２月１３日当社主催ゲーム会を香川県高松市郷東町のインドアフィールドCQBガレージ11B2で開催しました。
急遽のゲーム会開催の告知ではありましたが、多数の方々に参加して頂きました。
１１時より受付を開始。
１２時よりゲームを開始しました。
当社オペレーターが受付でスタンバイ
前段は殲滅戦を実施し、フィールドの内部配置の掌握に努め、１５時前に少し長めに休憩し、後段のゲームの説明を開始しました。
↑今回のゲーム会の参加者の皆さん
後段のゲーム内容は人質救出作戦
当社スタッフの説明がうまく伝わらず２回ほど開始３分で人質を撃ち殺し終了…というグダグダ感を楽しみつつ、その後少しルールを変更し十分楽しめる内容になりました。
ゲームルールは、救出班とテロリストに別れてのゲームです。
勝利条件は
救出側はテロリストの殲滅若しくは人質の救出
テロリスト側は救出部隊の殲滅若しくは時間まで死守又は救出側の人質誤射です。
救出班はセミオンリーで一人１回復活あり。テロリスト側はフルオートありの復活無しのルールです。
殲滅戦ではフィールドの特性上建物内部のクリアリングまで行けることが少なく、折角の建物が生かされない感がありましたが、シナリオを付与することにより、より良い状況が発生し、緊張感のある建物内検索が可能になるなど実に楽しいゲームになりました。
最後に試しゲームを数回
IEDに模した縫いぐるみを中央に配置し、それを相手陣地に押し込むとゆうラグビーみたいなルールのゲームを実施しました。
みんな前線に出ての一進一退の攻防が楽しめて、今後の発展が期待できそうなルールです。
当社が創立して初主催のゲーム会でしたが、運営でもたついた部分も有りましたが、参加者の皆さんに楽しんで頂いて全体的に良かったと思います。今後は今回のゲーム会での問題点を改善し、第二回開催を目指したいと思います。
最後にゲーム会開催にあたり協力して頂いたフィールド関係者及び当社スタッフに御礼申し上げゲーム会のご報告とさせて頂きます。
今回参加の当社オペレーター達…
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