2016年07月13日
T.P.M.S.C(田中民間軍事警備会社)保有訓練用ボート001号艇修理その2
前回エア漏れを確認しホワイトマーカーで印を付けた…エア漏れの量がどのぐらいか
を確認する為、一晩放置したところ…
次の日には完全にエアが無い状態に…
まずは一番大きいエア漏れの箇所から修理開始。
マーカーの部分をペーパー掛けしてザラザラにして接着剤の接着力が上がるように下地を作る…
パッチにもペーパーを掛けた後、船体の補修箇所とパッチに接着剤を薄く塗る。
乾いたら同じ要領でまた接着剤を薄く塗る
これを数回繰り返す…
パッチを貼り付ける、しっかりと接着面をハンマーなどで叩き圧着…当て木をしてクランプで挟んだ…
倉庫内を締め切った中での作業で、汗が滝の様に流れ落ちる…
1次補修終了、この状態で24時間程放置して
接着、再度エアを充填してエア漏れを確認することとなった…
※ 業務の特性及び社員の安全確保の為、顔にモザイクかけています。ご了承下さい。